精霊流し

今年もお盆に精霊流しを見てきた。長さ5メートルもあろうかという船から手のひらサイズの小さな船まで様々であるが、今年の精霊流しは昨年に比べると地味であったような気がする。昨年は変り種としては「ヘリコプター」も登場した。故人はパイロットであったのだろうか。
ふと、自分が死んだ場合はどのような船になるのかと想像してみた。数字ばかりの人生だったら、船全体に数字がちりばめられるのだろうか。できれば、趣味のマジックをもっと楽しんでイルージョンの船に乗るのも面白いかもしれない。





福岡のこまったときのお助けマン(会計税務、人事労務、企業法務、財務改善)
杉野公認会計士事務所
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