ごみ箱

中洲のおばさんの話によると、自分がお客さんのパソコンに営業メールを送っていたのに、これが一向に返事がこない。
そのお客さんに確認したのかどうかは忘れたが、実は、そのお客さんの奥さんが旦那の仕事用のメーラーを覗いて、不審なメールをことごとく削除し、『ごみ箱』に捨てていたらしい。
それも愛情の裏返しなのであろうが、僕もそのお客さんに飲みの誘いのメールをしたことがあるが、まさか『ごみ箱』に捨てられていたことがあるのだろうか…
これからはもっと自然で秘匿性の高いコミュニケーション手段が必要だ。