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昨日もホームページの塾に行ってきた。
授業の中で、商品の価格設定については、出来るだけ高く値づけするよう説明があったが、確かに安いばっかりがよい時代も終わりつつある感じがする。
買手のメリットを追求すれば、とくにマニア性の高い商品であればあるほど値段に糸目はつかないかもしれない。
逆に言えば、そう言う商品や顧客の絞り込みをしなくてはいけないということだ。
これはネットショッピングに限らずあらゆるビジネスに通用する手法である。
顧客の絶対数は減るが、それ以上に付加価値が付けばよいのだ。