業界裏話し

先日、水産加工業界の友人に聞いたのだが、ロシアや中国の業者には本当に気をつけなければならないそうだ。
すり身と買った積もりが開けてビックリ!中身は小麦粉であったとか、唐辛子を重さいくらで買ったら、中身の唐辛子一本一本に釘が入っていて重くしてあったり、冗談みたいな話しを聞かせてくれた。
日本人は最初はちゃんと検品するが、2回目以降は相手を信じて検品の手を抜きがちであり、次の瞬間騙される。国際貿易が拡大する中、日本人はもっと相手を理解し、したたかさを身につけなければならない。




福岡のこまったときのお助けマン(会計税務、人事労務、企業法務、財務改善)
杉野公認会計士事務所
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